犯罪被害に遭う前に必ず知っておきたいSNSへの写真投稿ルール10個

島津優理子

悩み

犯罪被害に遭う前に必ず知っておきたいSNSへの写真投稿ルール10個

今、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSに日常の写真をアップすることは当たり前になっていますよね。

それで、「かわいい我が子の写真を友達と共有したい!」「たくさんの人に見てもらいたい!」と思って利用しているママは多いです。

しかし、アップの仕方によっては、我が子を危険に晒してしまう恐れが……。一番いいのは子どもの写真をアップしないことですが、誰かに知ってほしい気持ちはなくせないものですよね。

そこで今回は、楽しく安全に写真アップするルールをお話しさせていただきます!

 

■1:カメラのGPS情報をOFFにしておく

まずは、カメラやスマートフォンのGPS情報をOFFにしておきましょう。例えば、iPhoneには位置情報サービスがあります。これは、地図や天気予報などのアプリではとても便利なものです。

しかし、カメラでこの設定をONにしておくと、画像と一緒に位置情報も記録されてしまいます。旅先や有名な観光地であればまだしも、自宅や近所などで撮った写真ですと、場合によっては場所が丸わかりに……。

[設定]→[プライバシー]→[位置情報サービス]からOFFにできます。本体のカメラや、その他カメラアプリの設定をOFFにしておきましょう。

 

■2:SNSの位置情報サービスをOFFにしておく

iPhone本体だけでなく、SNSアプリ自体にも位置情報サービスがあります。

例えば、今人気の『Instagram』ですと、カメラの位置情報がOFFでも『Instagram』の位置情報がONの場合、場所が地図上に表示されるようになっています。

これも上記と同じように自宅の場所が推測される恐れがあるため、OFFにしてから使いましょう。

 

■3:SNS関連アプリの設定もOFFにしておく

FacebookもTwitterも、『HootSuite』などの別のアプリでも操作できるようになっています。この中には、投稿時に自動でGPS情報が削除されるものもあります。しかし、削除されないものも!

そのため、FacebookとTwitterの元アプリの設定だけでなく、関連アプリを確認しておいてください。また、いつ使うかわからないので、普段は使っていないアプリも設定を確認した方が無難です。

 

■4:写真の位置情報が消せるiPhoneアプリを使う

とはいえ、iPhoneの操作に慣れていないと、「全部OFFにできてる?」と不安になりますよね。そんな自信がないママは、『Loooks』というiPhoneアプリが便利です。

これは、写真に記録してあるGPS情報をチェックできて、削除もすぐにできるアプリ。ぜひ活用してみてください。

 

■5:友達や家族からもらった写真を安易にアップしない

ただ、自分のスマートフォンは位置情報サービスをOFFにしていても、友達や家族はわからないですよね。

写真を簡単に送ったり、共有したりすることが多いなら、もらった写真をそのままアップしないようにしましょう。うっかり漏れてしまう可能性があります。

 

■6:GPS情報入り写真をアップしたことを公開しない

SNSアップ後にGPS情報が入っていた写真を慌てて消したときも、注意が必要です。

このとき、「今までGPS情報が今まで入っていて、自宅がまるわかりだった~! でも、さっき削除したから大丈夫!」などと正直につぶやきがち。

正直に告白してはいけません。インターネットにはキャッシュが残っているため、削除しても過去のデータが発掘される危険性があります。

 

■7:自宅の窓やバルコニーから見える写真をアップしない

写真の場所は、自宅の窓やバルコニーからの景色も、意外と特定されやすいです。

そのため、そもそもアップする場合は、ぼかした写真や、あまり風景が映っていない写真だけにしましょう。

 

■8:「家からどれくらいの場所に●●がある」などの情報を書かない

また、「今日は家から5分で行ける●●に来ています」なんてこともつぶやかないでください。これも、場所にもよっては、大体の行動範囲が知られてしまいます。

例えば、よくブログなどを見ている人なら、「この人はこの辺に住んでいるんだな」とわかってしまう場合があります。

さらに、子どもの顔がハッキリわかる写真をアップしていたら、近所の知らない人に子どもをジロジロ見られてしまう可能性も……。特定されそうな情報は気を付けましょう。

 

■9:近所の建物やマンホールなどの写真をアップしない

頻繁にアップしていると、やはり自宅の近くや近所の写真が多くなりがち。しかし、場所が特定できる近所の写真は控えた方がベター。

お祭りなどのイベントで撮った近所の写真は、なるべく背景に景色や建物が入らないものアップしましょう。

このとき、意外と見落としがちなのは、マンホールの蓋! 地名が書かれていたり、地域限定の柄があることを知っていましたか?

電柱も住所が書かれているものが多いですし、お店や病院の看板なども写り込まないように気を付けてください。

 

■10:近所で起きた事故や火事などの情報を書かない

自宅の場所が何となくわかる状態で、近くで火事や事故、停電があったというような情報や写真をアップしてしまうと、場所が特定される恐れがあります。

不謹慎ですが、ニュースを見ながら「うちの近所じゃん!」といったつぶやきがち。気を付けましょう。

 

写真のアップは楽しいですが、大人になると誰も「アップの仕方に気を付けなよ」なんて、わざわざ教えてくれません。

上記10個の丸暗記は大変かもしれませんが、犯罪に巻き込まれてから後悔するのは遅いです。そのため、少しずつ時間をかけて自衛行為を習慣にしていきませんか?

 

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【参考】

※ なぜSNSに我が子の写真をアップしたら危険なのか?写真データの怖さ - ライブドアニュース

※ 日本マンホール蓋学会

※ Loooks - App Store

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