意外と見落としがち!アルコール入りのお菓子に注意してますか?

島津優理子

子供

意外と見落としがち!アルコール入りのお菓子に注意してますか?

子どもはおやつが大好き! 毎日のおやつタイムを楽しみにしていて、「今日のおやつは何?」と聞いてくる子どもは多いですよね。

それで親は、子どもの健康も意識しながら、喜ぶようなお菓子を選んであげると思います。しかしこのとき、お菓子やジュースに含まれる”アルコール”までしっかり見ていますか?

実は、お菓子を食べたら子どもが酔っ払ったような状態になり、具合が悪くなったという報告が国民生活センターに寄せられているのです! そこで、意外と注意が必要なおやつをご紹介します。

 

■1:洋菓子店のパウンドケーキに注意!

みなさん、洋菓子店で販売されているパウンドケーキなどには、洋酒などが使われているものがあることをご存知でしょうか?

お菓子にアルコールが入っていると思わずに子どもに与えてしまい、子どもの具合が悪くなったというケースが起きています。

飲料ですと、アルコールが1%以上含まれているものには、”酒類”の表示が義務付けられていますが、菓子類にはありません。

そのため、店頭で確認したり、原材料の表示をよく見るなどの注意が必要です。また、チョコレートにも洋酒が含まれているものがありますので、注意しましょう。

 

■2:夏季に出回る贈答用のゼリーに注意!

ゼリーは小さな子どもでも食べやすいため、ついいただきものなどをあげてしまいますよね。筆者も娘が1歳のころ、親戚宅で出されたゼリーを食べさせてしまったことがありました。

しかしゼリーにも、洋酒・ワインが含まれているものがあります。実は、夏季に出回る贈答用のゼリーのアルコール量は低いものでは、0.07%ですが、高いものでは、2.2%というものもあるのです。

これは、ゼリー1個(125g)でビール(アルコール分5%)約70ml(およそコップ3分の1杯分)に相当するアルコールが含まれていることになります。

子どもが好きなゼリーですが、アルコール濃度が高いものもあるので厳選しましょう。

 

■3:焼肉店や居酒屋のジュースに注意!

家の中だけでなく、焼肉店や居酒屋などのアルコール飲料を提供しているお店で食事するときも、気を付けてください。

実際、提供されたジュースを飲んだ子どもの顔が赤くなったり、フラフラになったりしたケースがあるのです!

正直、見た目が似ている飲み物は、提供された段階で見分けがつかないこともありますよね。そして店員さんが間違えている可能性も……。子どもに飲ませる前は、よく確認してからにしましょう。

 

■4:かわいい低アルコール飲料に注意!

最近、女性向けのかわいいパッケージの低アルコール飲料が増えていますよね。そのせいで、”お酒”という表示もパッケージをよく見ないと見落としてしまうかもしれません。

小学生くらいになると、買い物のときにこれが飲みたいとカゴに入れてくることもありますよね。そのとき、パッと見がお酒に見えない低アルコール飲料を選んでいるかもしれないので、念のためチェックしましょう。

また、家で飲むために買っておく場合も注意してください! 缶を自分で開けられる年齢の子どもが間違えて飲まないか、ママの留守中に祖父母が間違えて小さな子どもに飲ませないか、事前に対策が必要でしょう。

 

大人は自分が食べているお菓子やゼリーは、お酒が入っているということに気づきにくいものです。

しかし子どもの場合、アルコールの摂取量によっては、深刻な事故につながる恐れがあります。日頃から気を付けていきませんか?

 【関連記事】

あなたのその夕飯は病気を招く!? 「メイン料理をランチに」切り替えたい理由

叩いちゃダメ!今までの常識を覆す最新の「布団ケア事情」とは

あなたの子は大丈夫!? 5月に多い子どもの「腹痛」とストレス症状とは

※ せっかくのお弁当が菌だらけ!? 子どもを食中毒から守るためのポイント3つ

敏感肌の赤ちゃんに優しさを。ベビー服の上手な洗濯コツ3つ

【姉妹サイト】

あんなところやこんなところにも使える!超優秀100円グッズ活用法

毎月給料日前ピンチな人は要確認!家計のムダをみつける2つの方法

【参考】

※ お菓子を食べたら酔っぱらった!? - 独立行政法人 国民生活センター

※ 子どもがジュースを飲んだら酔っ払った!? - 独立行政法人 国民生活センター

※ 洋菓子等に含まれるアルコール量  - 名古屋市消費生活センター

関連記事

[fbcomments]