意外とやりがちな「車に子どもを閉じ込める事故」を防ぐ方法3つ

島津優理子

子供

意外とやりがちな「車に子どもを閉じ込める事故」を防ぐ方法3つ

どうかみなさん、小さい子どもを自動車に閉じ込めないでください! 実は、虐待以外で子どもが自動車に閉じ込められてしまうことが、思いがけないときに起きています。

しかも、なんと『PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)』によると、車内に鍵や子どもが閉じ込められる事故が2005年から2010年3月まで15件も発生しているそうです!

そこで今回は、独立行政法人 国民生活センターの「乗用車の電子キーによるトラブルに注意!」より、”車への閉じ込めから子どもを守るためにできること”をお送りします。

 

■意外とやりがちなことで閉じ込め事故は起きる!

昔は、鍵穴に鍵を差し込み、鍵の開閉をしていましたよね。しかし現在では、電子キーがほとんど! これらの電子キーはとても便利ですが、意外と危険なのです。

まず、女性は車の鍵や家の鍵、携帯電話をバッグに入れていることが多いですよね。それで、子どもをチャイルドシートに乗せて、バッグを助手席に置き、運転席側にまわって、ドアを開けようとする。

こういった行動を、何かとやりがちではないでしょうか……?

けれどもこのとき、もしも何かのトラブルでドアが施錠されてしまったとしたら……? 鍵だけでなく携帯電話まで一緒に閉じ込められると、どうすることもできませんよね?

子どもが少し大きくなっていれば、鍵を出して操作してもらうこともできるかもしれません。でも、閉じ込められたことでパニックになっている恐れもありますし、いずれにせよ赤ちゃんにはできないことです!

 

■子どもを車に閉じ込めてしまわない方法3つ

そのため、以下の対策をすることをオススメします。

(1)電子キーの電池が切れないようにする

エンジンが停止しているときに、電子キーの電池が切れると自動的に施錠されてしまう車種があります。よって、定期的に電池交換をするとともに、なるべく車から降りるときに、車内に置いておかないようにしましょう。

また、電子キーを車の近くに保管していると、常に電波を発し続ける車両もあるため、電池が著しく消耗されてしまいます。

場合によっては車のバッテリーが消耗してしまうケースもあるため、そもそも電子キーを車両の近くで保管しないようにしてください。

(2)取扱い説明書をしっかり読んでおく

電子キーの電池がなくなった場合、ドアの解錠やエンジンの始動はどうすればいいのかわかりますか? パッと頭に浮かばないようなら、しっかりチェックしておきましょう。

ちなみに筆者が以前乗っていた車はドアの解錠施錠、エンジン始動も電子キーを持った上でボタンを押すタイプだったのですが、当時は電池が切れたときのことは全く考えていませんでした。

しかし、今思うと恐ろしいことで、背筋が寒くなります。何か起きて後悔する前に、みなさんしっかり取扱い説明書を読むorディーラーに確認しておいてください。

(3)乗降の際は電子キーを手放さない

最後は、電子キーがどこにあるのかを常に確認し、車内には置かないようにしましょう。バッグに入れておいた電子キーのボタンが何らかの原因で押されてしまい、ドアが施錠されてしまうケースも考えられます。

また、子どもがいじっていてボタンを押してしまう可能性もありますよね。ですので、なるべく自分が車に乗るまで電子キーなどが入ったバッグは手元に持っていると安心できます。

あと、リモコンやキーでドアロックをしたとき、盗難防止装置で車の中から手動でロック解除ができない仕様の車もあります。このようなタイプは、ガラスを割って開けるしかありません。

とくに緊急時に、こんなことをわざわざしたくないですよね?

そもそも自分の車の仕様はきちんと理解しておかないと、大変なことになりやすいです。車の運転回数が少ない女性ほど、気を付けてください。

 

いかがでしたか? 車の鍵が電子キーになることで便利になりましたが、使い方を間違えるととても恐ろしいになる、ということがよくわかりましたね。

とくに子どもと一緒にいるときは、思いがけないことが起こるもの。閉じ込め事故を防ぐためにも、一度ご自身の車の電子キーをチェックしてみましょう!

 

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【参考】

乗用車の電子キーによるトラブルに注意! - 独立行政法人 国民生活センター

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