超意外!妊娠したらカフェインを控えないといけない本当の理由

島津優理子

プレママ

超意外!妊娠したらカフェインを控えないといけない本当の理由

妊娠すると、今まで以上に体の中に入れるものが気になりますよね。とくに、「カフェインはよくない」と聞くので、できるだけ控えようとすると思います。

しかしカフェラテや紅茶が大好きだと、「妊娠中は何を飲めばいいんだろう」と悩みますよね。これ、筆者だけでなく筆者の友人からも同じような相談を複数受けたので、気になっている女性は非常に多いはず!

そこで今回は、管理栄養士の山口真弓さんから”妊娠中の飲み物”について色々とお話を伺ってみました。

 

■妊娠したらカフェインを控えないといけない理由

まず、カフェインは実際、どのような問題があるのでしょうか? これについて山口さんに疑問をぶつけたところ、「カフェインは胎盤を通りやすいため、胎児に移行してママの体とほぼ同じ濃度になります」との回答をいただきました。

そして、カフェインには胎児の中枢神経を覚醒・興奮させる作用があり、さらに子宮内の胎児発育遅延のリスクが高くなるという問題が生じるのだそうです。

また、ママ自身にも問題が!

尿からのカルシウム排泄を促したり、カフェインと強く結びつくタンニンが鉄分の吸収も妨げてしまうため、カルシウムや鉄分を意識して摂取しようと思っていても体に吸収されなくなってしまうのだとか。

妊婦さんはカルシウムや鉄分不足に悩まされますが、カフェインを摂ることでカルシウムや鉄分の吸収が妨げられてしまうなんて驚きですよね……。

 

■妊娠中に水分補給するとき心がけしてほしいこと

それでは、妊娠中に水分補給するときはどうすればいいのでしょうか? 山口さんによると、以下のような心がけをしてほしいと教えていただきました。

(1)普段より多めに摂る

(2)水や麦茶などのノンカフェインの飲み物を飲む

(3)できるだけ温かい飲み物を飲む

さらに、「妊娠中は特に体を温めること・体を冷やさないことが大切」とのこと。水分を多めに摂り、体を温めることで血流が良くなり、ママと赤ちゃんに十分な酸素と栄養を送ることができるのです。

そして飲むなら、麦茶、水や白湯、ノンカフェインのお茶の3つを選ぶのがベスト。最後の”ノンカフェインのお茶”は、市販されているのでコンビニエンスストアや薬局で見てみると意外と多くあります。有名なお茶は、ルイボスティーがあります。

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