高級枕は不要!快眠は「自律神経をだますだけで得られる」と判明

It Mama編集部

美容・健康

高級枕は不要!快眠は「自律神経をだますだけで得られる」と判明

快眠のために、高い枕やマットレスを買おうか迷っている女性はいませんか?

睡眠の質が気になると、こういったアイテムに惹かれますよね。しかし、もっと手軽に快眠を得る手段があります。まずは、お金をかけずにできることから始めてみませんか?

睡眠・呼吸メディカルケアクリニック『RESM新横浜』の白濱龍太郎院長は、著書『病気を治したければ「睡眠」を変えなさい』で、「自律神経をだます手段を知ることが、眠りを制することにつながる」と語っています。

この手段が、非常に簡単なのです! 以下から、詳細をご説明します。

 

■快眠は交感神経と副交感神経の切り替えが大事!

そもそも自律神経には、心と身体が活発に活動するのに適した状態を作る交感神経と、一日の活動で傷ついた細胞などを修復し回復する副交感神経のふたつがあります。

夜は、後者の副交感神経が働くことでしっかり眠れるのですが、前者の交感神経が優位になっていると「深夜になっても寝つけない」「睡眠中の眠りが浅い」といったことに……!

そのため、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにいくように自律神経をコントロールすると、快眠を得られるのです。

人の意思で操作できなさそうな自律神経ですが、実はだまされやすい一面も……。よって、白濱院長は次に紹介する4つの行動で”自律神経をだませば快眠できる”と語っています。

 

■自律神経をだまして快眠を得るテクニック4つ

(1)起きたらまず朝日を浴びよ!

朝日は気持ちいいですが、快眠と一見関係なさそうですよね。しかし、「毎朝、太陽の光を浴びて脳に朝がきたことを知らせると、(25時間周期の)体内時計が地球時間の24時間に合うようにリセットされます」とのこと。

起きたらまず窓を開けて、身体にしっかり朝日を浴びましょう。

(2)夕方6時に女性は髪をとかし、男性はネクタイをはずせ!

髪を結っていたらといてからとかす。スカーフやネクタイをはずす。こうすることで、「頸動脈への圧迫がゆるんで交感神経が鎮まることで、副交感神経の働きが優位になり、意識を”眠り”に向けることができる」のだとか。

また、シャツのボタンをはずすだけでも自律神経はだまされるそうですよ。

(3)蒸しタオルで目を温めよ!

お次は、蒸しタオル。これも快眠に効果的。「目の周辺は自律神経のスイッチが潜む場所。スイッチを副交感神経に切り替えてリラックスモードになるために、目の周辺を温めましょう」

(4)朝は味噌汁を飲め!

最後の味噌汁は自律神経をだますテクニックではないのですが、食事もやっぱり快眠には大事な要素。トリプトファンの含まれている食事がいいそうです。

「トリプトファンは、睡眠の質を高めるセロトニンとメラトニンの両方の原料」とのこと。白濱院長は卵入りの豆腐とねぎの味噌汁を推薦しているので、毎朝飲むようにしてみては?

 

とくに子どものいる女性は、睡眠不足になりがち。何かを買うことで快眠を得ようとせず、このような行動で自律神経をだましてみませんか?

たったこれだけで、睡眠の質が大きく変わるはず。また、『病気を治したければ「睡眠」を変えなさい』にはたくさんの快眠テクニックがつまっているので、ぜひチェックしてみてください!

 

【参考】

※ 白濱龍太郎(2014)『病気を治したければ「睡眠」を変えなさい』 アスコム

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