苦手な「部屋の掃除」もストレスなくできるようになる心理学

It Mama編集部

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苦手な「部屋の掃除」もストレスなくできるようになる心理学

みなさん、掃除機を足元にだけ一生懸命かけていませんか?

実は、床の掃除でとれるホコリは、全体のたった52%だけなんです! あと、棚面に29%・家具上に19%もホコリが部屋に残っています。これは、株式会社ダスキンが一般家庭を調査してわかった数字。

そのため、床だけしっかり掃除をするのはNG! でも、頑張ってキレイにしているつもりが、こんなにとれていないなんてビックリですよね。

そこで今回は、棚や家具のホコリもしっかりとる簡単な方法を心理学の観点からご紹介します。

 

■面倒なときは少しずつ手をつけていくといい

子どもは大人と違って、何でもベタベタ触りますよね。しかも、その手を洗わないままで口に入れることがしばしば!

そもそもホコリは”ハウスダスト”といい、アレル物質というダニの死がいやフン、カビ、花粉などが含まれています。そのため、体内に入ると健康に影響を及ぼすことも……。

だから、とくに子どもが小さいうちは、ホコリの有無に敏感になりがち。でも、手の届くところならまだしも、自分の身長より高いところは大変! 頭ではちゃんとわかっていても、なかなか腰が上がらないときもありますよね……。

そんなときは、ぜひ「15時までにテレビの周り、16時までに家具の上」などと細かくやっていってください。こうすると、ストレスなくできるのです!

 

■”少しずつ”が心理学的に見てもいい理由

これは、心理学的に本当に効果がある進め方。臨床心理士の田中陽子さんが監修されている心理学エッセイ『困ったココロ』によると、これは”段階的目標設定”というものなのです。

「人は、目標が達成できるかできないかの境目の難易度の場合、別の言い方では努力すればなんとか届きそうな目標の場合に、もっともやる気を出します。

(中略)

そこをうまくバランスを取って、頑張れば手の届きそうなところに目標を設定するのが重要なことなのです。そして、ひとつ目標を達成したら、今度はもう少し遠いところに目標を置いてそこに向かって努力する。

それを繰り返していくうちに、いつしか最初の自分では到底無理だと思った目標だって手が届くようになっているかもしれません」

この心理学を使って掃除のやる気を出すには、まず掃除する部分を細かく分けて難易度順にする。そして、それぞれ目標の時間を決めて少しずつ進めていく。

こうすると心理的な負担なく目標達成できるので、前述のように15時までにテレビ周囲、16時までに家具の上といった感じでやる方法がいいのです。

 

ただし、このときに使う掃除道具もホコリがとれやすいものを選ぶ必要があります。本当に部屋のホコリをなくしたいなら、やっぱりベストはモップ。中でも、株式会社ダスキンが出している『おそうじベーシック3』が有効。

苦手な「部屋の掃除」もストレスなくできるようになる心理学

これは、高いところや見えないところもキレイにするハンディモップ『shushu』、床のすみずみまでかるいひと拭きでキレイにするフロアモップ『LaLa』、掃除機を出す手間いらずのダストクリーナーの3点セット。

観月ありささんのCMで有名なので、ご存知かもしれませんが、このモップは極細パイルがすみずみまでホコリをしっかりキャッチしてくれる上、独自の吸着剤でホコリを包み込んで離さないようになっているのです。

苦手な「部屋の掃除」もストレスなくできるようになる心理学

しかも、ハウスダストの中のアレル物質もしっかり抑制してくれるので、子どもの健康が気になるママにピッタリ。せっかく新生活がスタートしたので、モップを新調して部屋の隅々までキレイにしていきませんか?

 

【参考】

※ おそうじベーシック3 - 株式会社ダスキン

※ さくら剛(2014)『困ったココロ』 サンクチュアリ出版

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