モラルハラスメントを受けたときに呟くと「効果的な一言」3つ

It Mama編集部

社会

モラルハラスメントを受けたときに呟くと「効果的な一言」3つ

今、厚生労働省が予防や解決支援に力を入れるくらい、職場のいじめ・嫌がらせが深刻な社会問題となっています。あなたは大丈夫ですか?

実際、日本法規情報株式会社のアンケートで、46%の人がモラルハラスメントを受けたことがあるとわかっています。しかも、加害者に自覚がないため、被害者は「自分が悪い」と悩みを一人で抱えがち。

被害意識が積み重なるのは危険です。病を発症するケースもあります……! 被害を受けたら、専門家に相談しないといけません。また、相談する前には心を強く持って、「自分が悪くない」と思うことも大事です。

そこで今回、インターネット上の情報に精通していて女性目線に詳しい、ニュースサイト『ねたたま』管理人の高島かさねさん(男性)から、そんなときに呟くといい一言を教えていただきました。

 

■モラルハラスメントを受けた時に呟くといい一言3つ

(1)「私は必要とされている人間なのに」

よく、「自信を失ったときは、ほめられたときのことを思い出すといい」と言いますよね。そのため、例えばプロジェクトを成功させて、クライアントから「君に頼んでよかった」などと言われたことを思い出してみてください。

そして、「私は社会から必要とされている」などと呟いてみてください。すると、「自分が悪くない」ということが自覚しやすくなりますよ。

(2)「そんなに嫌なら辞めればいいのに」

モラルハラスメントをするような人は自己愛が強く、反省もしないので、なかなか会社を辞めません。だからこそ、「辞めればいいのに」と呟くといいのです。

呟くと、相手が辞めたらどれだけスッキリするのか頭に浮かび、心が落ち着きます。自分が辞めることを考えると、やっぱり「自分が悪い」と思いやすいです。

「辞めよう」を口癖にするのではなく、逆に相手を辞めさせるようなことを口癖にしていきましょう。

(3)「モラルハラスメントで訴えてやる」

前述の通り、モラルハラスメント解決のためには、弁護士などの専門家に相談した方が絶対にいいです。

相談は、「お金がかかる……」と思うかもしれません。しかし、相手から慰謝料とれるかもしれないくらい、ありえないことをされているのです。

相談する前は、この一言を呟いてみてください。すると、被害をしっかり自覚できるようになり、ムカムカした気持ちを驚くほど抑えられますよ!

 

■絶対にモラルハラスメントを我慢してはいけない理由

そもそも、モラルハラスメントを耐える必要はどこにもありません。よって高島さんから、上記の一言と一緒に、我慢してはいけない理由と被害を受けたときのアドバイスもいただいたので、以下からご紹介します。

「モラルハラスメントの中には、どうしても許せないケース、それこそ犯罪に等しいケースも存在します。そういったときは、気持ちを落ち着かせるだけでなく、大人らしく毅然とした対応を取りましょう。

今の時代、余程のことがない限り、世論は働く女性の味方です。”あなたは絶対に人として、上司として間違っている!”と思ったら、ハッキリ言いましょう!

もし相手が恐ければ、弁護士を連れていったっていいんです。我慢することはありません。

モラハラ加害者の中には、周りにはバレないように行う人間も多いため、予兆があるときは録音や録画などして決定的な証拠を残しておきましょう。

ただ、女性は”その後気まずくなる”とか”会社にいられなくなる”なんて不安がりやすいですよね。しかしそれは、男性目線で言わせてもらえれば、大きな間違い!

会社は働く場所であって、大学の仲良しサークルではありません。もちろん人間関係が円滑なことに越したことはありませんが、まずは自分がやるべき仕事をキッチリやって、業績を伸ばすことが第一。それが会社です。

仕事の妨げになるような行為が行なわれているのなら、堂々と証拠を突きつけて上司や専門家に報告しないといけません。一人の社員のせいで生産性が下がれば、会社のためにならないのは誰が見ても明らかですよね。

あなたが本当に仕事熱心で誠実な行動を取っていて相手が間違っているなら、同僚も他の上司もきっと味方になってくれます。”さらに上の上司に報告する”や”弁護士を立てて争う姿勢を見せる”ことが会社のためでもある、ということをしっかり自覚しましょう」

確かに、モラルハラスメントによって働きやすい会社じゃなくなるのは、他の社員にとってもよくないですよね。このアドバイスを読むと、専門家に相談することがいかに大事か、よくわかりますね。

 

一人のモラルハラスメント行為を放置してしまうと、それを真似する社員も出てきて、ますます状況が悪化することもあります。

我慢することは、他の社員にとっても非常によくないのです! 上記の一言を呟き、自分が悪くないことをしっかり自覚して、すぐ専門家に相談して、解決していきましょう!

 

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【取材協力】

※ 高島かさね・・・ニュースサイト『ねたたま』管理人。2000年ぐらいから休むことなくWebサイトを複数運営してきた男。その間いろいろありTV・新聞・雑誌の3界制覇も達成(内容は黙秘)本業は物書きしたり色々と。

 

【参考】

※ 「職場でモラハラ行為をされたことがある」と回答した人は2人に1人 身近にいるモラル・ハラスメント加害者の実態 - 日本法規情報株式会社

※ 「モラ・ハラしたことがある(加害行為経験者)」は2割「モラ・ハラされたことがある(被害行為経験者)」は5割…モラ・ハラ加害者の自覚が低い結果浮き彫りに。 - 日本法規情報株式会社

※ エリートに多い?モラ・ハラ加害者 「近くにエリートで、自己愛が強いモラル・ハラスメント加害者がいる」との回答が7割近くに。 - 日本法規情報株式会社

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