プロ直伝!自宅が最高のリラックス空間に変わる「アイデア」4つ

舞スーリ

美容・健康

プロ直伝!自宅が最高のリラックス空間に変わる「アイデア」4つ

家は、居心地の良さが大事だと思いませんか?

とくにプレママは、家にいる時間が増えます。妊娠中はイライラしたり不安になったり、身体と心の変化が大きくてストレスが溜まってしまうもの。毎日を過ごす空間が落ち着ける場所になっていると嬉しいですよね。

そこで、英国インテリアデザイン協会の会員で、国際的に活躍する建築家のシラン氏に取材して、ちょっとした工夫でぐんとリラックスできる”インテリアのアイデア”を4つ教えていただきました。

以下からご紹介する模様替えアイデアを取り入れると、生活のストレスが減り、気持ちが安定して、家の中で過ごす時間がよりハッピーになるはずですよ!

 

■1:天然素材を取り入れる

プロ直伝!自宅が最高のリラックス空間に変わる「アイデア」4つ

裸足で畳の上を歩くと気持ちがいいですよね。それと同じで、”天然素材のラグマット”を敷くと、妊娠中にむくんだ足が触れて気持ちいいだけでなく、部屋の雰囲気に温かみが出てリラックスできます。

とくに、麻や”コイア素材”と呼ばれるココナツの外皮でできた平織りのラグマットは、『IKEA』などでも手頃な値段のものがあるので、オススメ。

毛足が長くない平織りを選ぶことで、赤ちゃんが産まれて這い回るようになっても清潔に保ちやすい、というメリットも!

部屋の雰囲気を簡単に変えるには、面積が大きいラグマットがとても効果的。筆者の家にもありますが、掃除がしやすくナチュラルな雰囲気が出るところがいいです。

 

■2:アースカラーを取り入れる

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都会で暮らしていると、自然に囲まれた家に暮らしている人に憧れませんか? 海や植物の近くにいるとリラックスしやすいのは、視覚的にも理由があります。

とくに、植物の色・グリーンや空や海を連想させるライトブルーなどは、目に入ってきた時に心理的にリラックスしやすいです。

プロ直伝!自宅が最高のリラックス空間に変わる「アイデア」4つ

これらの色は朝の光とよくマッチするので、もしダイニングスペースに自然光が入るなら、そこに取り入れるのがベスト! 朝食の時にリフレッシュした気分になり、爽やかに一日がスタートできます。

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逆に、赤を取り入れると興奮してしまいますので注意。実際、筆者が出産した海外の病院でも、壁の色がやさしいグリーンで統一されていてリラックスできました。

 

■3:布製品をたくさん部屋に置く

プロ直伝!自宅が最高のリラックス空間に変わる「アイデア」4つ

ちょっとした工夫で音楽がよりキレイに聴こえるって知っていましたか? 実は、クッションやソファーなど、布製品をたくさん部屋に置くだけで音がクリアに聴こえるようになるのです!

理由は簡単。映画館に行くと、床が分厚いカーペットで、カーテンも厚い生地のものが使われていることが多いのに気づきませんか? それは、布が音を吸収するからなのです。

例えば布が置いていないお風呂では声がエコーしますが、それと逆の原理で布製品が多い空間だと音がリバウンドしません。だから、音質が上がります。

布製品のおかげで好きな音楽を良い音質で聴けてリラックスできるなんて、胎教にもいいと思いませんか?

 

■4:照明を家具の後ろに置く

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あと、間接照明の位置をちょっと変えるだけで、驚きのリラックス効果が!

例えば床に置くタイプの小さな照明を、普通ならソファーの横などにそのまま見えるように置いてしまいませんか? そうではなく、ソファーを少し壁から離して照明をソファーの後ろに隠すように置いてみてください。

直接灯りが目に入ると刺激が強くリラックスしにくいのですが、この場合は壁に灯りがぼんやりと反射します。それにより、目にやさしい空間が生まれてリラックスできます。これは、ベッド裏でも応用可能です。

また、床でなく棚に置く場合でも、照明はできるだけ目線より低い位置に置き、写真立てなど他の物の背後に置くこと。これらのテクニックは筆者の家でも実践していますが、劇的に雰囲気がムーディーになりますよ!

 

いかがでしたか?

どれも、プレママ以外の女性も活用できるアイデアばかりですよね。天然素材を取り入れる場合、麻のランチョンマットやグリーンのボトルをテーブルに飾るだけでも、ぐんと雰囲気がナチュラルになります。

もちろん、家の内装はそれぞれ違います。

中には、「これは我が家では無理……」というのもあるはず! その場合、上記のアイデアはあくまでヒントにしてください。それぞれの家にしっくりくる工夫をして、取り入れていきましょう!

 

【取材協力】

シラン・アレック・スーリヤ・アラッチ・・・イギリス生まれ、スリランカ人建築家・インテリアデザイナー。『英国インテリアデザイン協会』会員。

ホテル、レストラン、ファッションストア、またエスティローダー社の元アジア統括ディレクターとして化粧品店舗などのデザインを世界的に手がける。日本では、伊勢丹新宿の『クリニーク』のストアデザインを担当。

 

【画像協力】

イーダ・リンドハーグ・・・『New York Times Style Magazine』、『Vogue』、『ELLE』など有名雑誌のインテリアフォトの撮影を手がけるプロのフォトグラファー。物語が見えてくるようなインテリア写真が魅力。(担当写真:カバー&[■2:アースカラーを取り入れる]内の一番目と三番目)

エミリー・ヘンダーソン・・・『HGTV(Home&Garden Television)』ホスト、スタイリスト。(担当写真:[■2:アースカラーを取り入れる]内の二番目)

 

【参考】

コイア素材のラグマット - IKEA

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