無痛分娩は本当に痛くない?実際に試すと感じるのは●●だった

Kamiri

プレママ

無痛分娩は本当に痛くない?実際に試すと感じるのは●●だった

今、出産方法はひとつではありません。ちょっと調べると、最低でも10種類以上あります。つまり、昔と違って選択肢の幅がどんどん広がっているのです!

しかも、日本以外の国だと、もっとたくさんあります。

筆者の住むシンガポールでは、様々な理由により、無痛分娩を選択する妊婦さんが非常に多いです。日本では施設が海外に比べると圧倒的に少ないため、まだ無痛分娩はポピュラーとは言えません。

そのため、どんな出産なのか気になりませんか? そこで今回は、筆者の経験も踏まえ、無痛分娩のメリットデメリットをご紹介します。

 

■無痛分娩は施設によって大きく違う!

まず、無痛分娩は何かを簡単に説明すると、麻酔の力で陣痛や出産時の痛みを取り去る方法です。

麻酔の種類や注入するタイミングによって全身麻酔だったり、部分麻酔だったりします。そして痛みそのものも、それぞれ。完全に無痛だったり痛みを和らげる和痛だったり、違いがあります。

日本産科麻酔学会のサイトによると、「施設により無痛分娩のやり方に大きな違いがありますので、その施設の方法について十分な説明を聞き、よく納得した上で無痛分娩を受けることをお勧めします」とのこと。

そのため、どれぐらい痛くないのかは、施設に聞いた方がよさそうです。

 

■シンガポールは計画分娩もセットに!

シンガポールでは、無痛分娩と計画分娩をセットで選択する妊婦さんが多いです。

この計画分娩とは、自然の分娩を待たずに陣痛誘発剤を使って分娩を開始する方法。事前に母体や赤ちゃんの成長状態を確認して、分娩予定日を決めます。

自然分娩でもなかなか陣痛がこない場合や陣痛が弱い場合にも、この方法で行います。

計画分娩の場合はあらかじめ出産予定日がわかっているので、立ち会いや出産後のケアなどについて事前にスケジュールを組めるところが大きなメリットです。

また、シンガポールは暦を重要視する文化を持っています。そのため、縁起のいい日を選んでその日に出産できるところもメリットのひとつと言えます。

 

■シンガポールの無痛分娩は部分麻酔!

無痛分娩に話を戻しましょう。シンガポールでの無痛分娩は硬膜外麻酔という方法が一般的です。これは背中に麻酔のチューブを刺し、継続的に麻酔を注入する方法で、背中から腰のあたりにだけ効く部分麻酔となります。

つまり、痛みだけを取る方法です。よって、意識は終始はっきりしています。

出産時は、モニターで陣痛の波を確認しながら、助産師さんの誘導に従って、自分でいきむことを繰り返します。そのため、赤ちゃんが産まれた時の産声を聞くこともできます!

ちなみに筆者の場合は陣痛が始まる前に麻酔を注入しましたが、それでも子宮口が7cmほど開いた辺りから徐々に陣痛の痛みを感じ始め、出産に至りました。

このメリットは、なんといっても痛みの軽減による体と心のダメージを最小限に抑えられるところ! その分、産後のリカバリーも早いです。

しかし、痛みを感じない分、自分の体に何が起きているのか、次に何が起きるのか把握しづらいために恐怖感は大きいです。これが無痛分娩のデメリットと言えますね。

 

最近は医療技術を駆使する出産から、母親と産まれてくる赤ちゃんをメインに考える出産に移行しつつあります。

例えば、アクティブバースなんて言葉を聞いたことはありませんか? このアクティブバースとは、一言で言うと一番自分がリラックスできる場所や方法を自由に選んで出産することを指します。

出産方法がたくさんあるので、それぞれのメリットデメリットをしっかり理解し、自分と産まれてくる赤ちゃんにとって最適の方法を選びたいですね!

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【参考】

※ 無痛分娩Q&A - 日本産科麻酔学会

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