最新の研究で明らかになった「幸せな子ども」を育てる秘訣10個

It Mama編集部

子供

最新の研究で明らかになった「幸せな子ども」を育てる秘訣10個

子どもにとって何がいいことで何が悪いことなのか、迷ってしまうこともありますよね。そんなときは、科学的に”いい”とされている子育てだけ参考にしてみませんか?

科学ニュースサイト『LiveScience』から、幸せな子どもにするための秘訣をご紹介します。

 

■1:子どもと冗談を言い合うといい

イギリスの経済社会研究会が主催した「社会科学フェスティバル2011」で発表された研究結果によると、”親子で冗談を言い合うと子どもが社会的に成功しやすくなる”とのこと。

実は冗談は、子どもの想像力を豊かにするだけでなく、友達作りやストレス抑制のきっかけにもなるのです。

 

■2:親はいつも前向きの方がいい

5歳までの子どもに否定的なことを言ったり乱暴に扱ったりすると、その子の今後の人生に悪影響が出てしまいます。

もし自分が怒りっぽい親だと思うなら、その輪を断ち切るよう努力してください。この方が子どものためになります。

 

■3:親も自分を思いやるといい

自分に対する思いやりは、非常に重要なスキルのひとつと言えます。これがあるから、困難にぶちあたったときも、すぐに立ち直ることができるのです。

自分を思いやることで、子どもにもひとりの人間としてのあるべき姿を身を持って示すことができます。

 

■4:子どもは自由にするといい

子どもたちが巣立つときには、自由に行かせることが一番です。

ヘリコプターを妨害するために低空飛行しているような心構えの親は、ゆったり構えている親に比べて心配性で自意識が強く、新しい経験に対して気持ちが開かれていません。

時期が来たら、子どもを手放してあげましょう。

 

■5:良好な夫婦関係を築いた方がいい

子どもができたからといって、パートナーとの関係をなおざりにしてはいけません。

学術誌『子どもの発達』に掲載された研究結果によると、子どもの幼児期に離婚を検討しているなど不安定な結婚生活に苦しんでいる親の場合、子どもが睡眠障害などの問題を抱える傾向があるとのこと。

夫婦仲が不安定な家庭は、緊張に満ちているため、そのストレスで睡眠障害になっている可能性があります。子どものことばかり見ないで、夫婦関係も大事にしていきましょう。

 

■6:心のケアはした方がいい

自分がうつ状態にあると思ったときは、自分のためばかりでなく子どものためにも治療を受けてください。

子育てに悩むうつ状態の母親は、健康な母親に比べて子どもの泣き声に対する反応が消極的であることがわかっています。

うつ状態の母親に育てられた子どもは、就学前段階で他の子どもよりもストレスを感じやすいという研究結果もあります。

 

■7:良好な親子関係を築いた方がいい

親子の関係が親密だと、子どもの問題行動防止になることがわかっています。また、思春期前期(14歳未満)に母親との関係がうまくいっていると、大人になったとき質の高い恋愛もしやすいです。

ニュージャージー州モントクレア大学研究員コンスタンス・ガゲル氏も、「親子関係は極めて重要であり、そこから大人としての成功する人間関係を築く能力を築くことができます。親の姿が子どもの手本となるのです」と述べています。

 

■8:子どもの生意気な態度は気にしなくてもいい

ティーンエイジャーになると、子どもは親に口答えし始めます。

腹立たしいものですが、このような態度は誰かと上手な交友関係を築く上でも重要です。多少の理屈っぽさがあると、学校の友人同士とトラブルが起きても、へこたれにくくなります。

 

■9:完璧にやらなくてもいい

完璧な人間なんて、存在しません。そのため、非現実的な高い子育ての目標を定めて自分を責めないことが大事です。

学術誌『個性と個人差』に掲載された研究結果によると、「社会から完璧を求められている」と信じている若い親ほど子育てにストレスを感じていて、自らの子育て能力に自信がもてないとのこと。

このようなプレッシャーを気にしなれば、もっと気楽に子育てができるようになります。

 

■10:子どもに最適な子育てのスタイルを見つけた方がいい

親なら誰しも「自分は最高の子育てを知っている」と信じているものです。しかし、子育てというのは画一的なものではありません。

親が子どもの個性に合わせた子育てスタイルを考えている場合、その子どもの不安やうつ状態のレベルは厳格な両親に育てられている子どもの半分程度であることがわかっています。

”普通”や”平均”にいちいち惑わされる必要はないのです。

 

以上、幸せな子どもにする秘訣でした。

子どもの幸せを考えるなら、「何をしてあげよう」ばかり考えなくてもいいことがわかりましたね。これからは、もっと肩の力を抜いて、子どもと接してみませんか?

 

【関連記事】

※ 虫歯は減ったのに増加中!子どもの「歯周病と脳力」の意外な関係

※ ママの救世主!? 経験者が教える「メイド生活」のメリットとリスク

※ 何コレお得すぎ!? 今年から「ふるさと納税」を始めるべき3つの理由

※ 子どもが月曜日の朝うかない顔をしたら…うちの子「サザエさん症候群」?

※ ファーストトイに選びたい!先輩ママたちが支持しているおもちゃとは?

【参考】

10 Scientific Tips For Raising Happy Kids - LiveScience

関連記事

コメント

コメント