猫背だけじゃない!いつまでも腰痛が治らない「悪い姿勢」5つ

It Mama編集部

美容・健康

猫背だけじゃない!いつまでも腰痛が治らない「悪い姿勢」5つ

あなたは今、慢性的な腰痛に悩まされていませんか? 既にご存知の方は多いと思いますが、悪い姿勢も痛みの元凶です!

しかし、腰痛治療のゴッドハンド・酒井慎太郎先生は著書『腰痛は歩き方を変えるだけで完治する』で、「正しい姿勢に変えれば、腰痛の再発は予防できる」と言っています。

そのため、正しい姿勢を意識していきませんか? まずは、痛みにつながりやすい悪い姿勢からご紹介します。猫背だけではないので、しっかりチェックしてみてください。

 

■放置すると腰が痛くなる”悪い立ち姿勢”5つ

(1)ねこ背タイプ

猫背だけじゃない!いつまでも腰痛が治らない「悪い姿勢」5つ

「背中から腰にかけて丸まって前かがみになるタイプです。あごが前に出た、典型的なストレートネックです。重心が前にかかりすぎて首、腰への負担が大きくなっています」

(2)下腹が前に出るタイプ

猫背だけじゃない!いつまでも腰痛が治らない「悪い姿勢」5つ

「上体の重心が後ろに倒れて、ひざを曲げてバランスをとっています。腰、ひざの関節が傷みやすくなります」

(3)腰が反り過ぎタイプ

猫背だけじゃない!いつまでも腰痛が治らない「悪い姿勢」5つ

「背骨が前に反り過ぎているため、重心が後ろにかかっています。お腹を突き出した感じです。背中や足の筋肉、腰の後ろのパーツの関節に余計な負担がかかります」

(4)肩の高さが違うタイプ

猫背だけじゃない!いつまでも腰痛が治らない「悪い姿勢」5つ

「左右の肩の高さがそろっていません。左手側に腰椎が傾き、ヘルニアを起こしやすくなります」

(5)前後にねじれているタイプ

「体が前後にねじれて、左肩が前に出ています。背骨がねじれてどこかに負担がかかります。スポーツ選手のほか、同じ作業で長年仕事をしてきた方に多く見られます」

 

■自然と腰の痛みが改善していく正しい姿勢

それでは、どんな姿勢が正しいのでしょうか? 本書には、「ポイントは後頭部、肩甲骨、お尻の仙骨、そしてかかとが一直線になっていることです。壁に沿って立つか、姿見に映して自分の姿を見てみてください」とあります。

猫背だけじゃない!いつまでも腰痛が治らない「悪い姿勢」5つ

もっと言うと、背骨がきれいなS字カーブを描いているのが正しい状態です。

実は背骨は、7個の頚椎、12個の胸椎、そして5個の腰椎でできています。首が前に出たり後ろに沿ったりして姿勢が崩れて、カーブが乱れると、頭の重さが脊髄のひとつひとつに負担になってしまうのです!

人間の頭は約7キロもあります。支える重量が大きくなれば当然、背中の筋肉や組織が慢性的に緊張しっぱなしになります。これが腰痛の原因なのです!

正しい姿勢を維持するために、頭は真上から引っ張られているイメージで、自分の後頭部から腰までが一本の棒になるように、ときどき姿勢を意識してください。同時に、左右の肩の高さも同じかどうか確認するとよりいいですよ。

 

いかがでしたか? 酒井先生はとにかく「意識することが大切です。ときどきチェックして気がついたら、背中をピンとまっすぐに直してください」と言います。

マッサージを受けに行ったり、高い湿布を買ったり、整骨院に通う前に、この意識をしてみるだけでOK。簡単ですよね? 「腰痛はもう治らない」などとあきらめる前に、正しい姿勢を始めていきましょう。

 

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【参考】

※ 酒井慎太郎(2013)『腰痛は歩き方を変えるだけで完治する』 アスコム

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