自分の意見を押し付けられて「イラッ」としたときに効果的な一言

It Mama編集部

悩み

自分の意見を押し付けられて「イラッ」としたときに効果的な一言

「あなた、変じゃない?」「それ、絶対におかしいわよ」などと言われて、小さな怒りを感じたことはありませんか?

小さい子どものいるママだと、先輩ママに「子育てはこうあるべきよ!」といった意見を押し付けられてイラッとしてしまうこともあると思います。

「私には私のやり方がある!」と思っても言えないとき、どうすればいいのでしょうか。

オススメしたいのは、心が落ち着く言葉を呟くことです。今回、そんなときにいい一言を夢・実現プロデューサーの山﨑拓巳さんから教えていただいたので、以下からご紹介します。

 

■イラッとしたときはとにかく肯定がベスト!

まず、自分の意見を押し付けることで「私は正しいことをしている!」と思う人は、少なくありません。

このような押し付けは、それぞれの立場で仕事をしているような関係であれば通用します。しかし、ママ友のように対等な立場同士の場合だと通用しません。

人間的な魅力で人を動かせないから、どうしても押し付けがましくなってしまうのです! 迷惑な話ですよね。それでは、一体どうしたらこの怒りを静められるのでしょうか?

山﨑さんは、「ありがとうございます」「そうですよね」「勉強になりました」が効果的な一言と言います。

 

■「ありがとうございます」が効果的な理由

一瞬、「こんなこと言えるわけない!」と思ってしまいますよね。しかし、理由を知れば、納得するはずです。

そもそも、意見を押し付ける人はその人なりの事情や理由、価値観など、多彩なバックボーンがあります。そのため、意見が衝突したとき、下手に言い返してしまうと、自分が血みどろになってしまいます。

とくに、お互いが「自分が正しい」と思っている状態が危険! こんなときは、とにかく先に相手の意見を肯定してあげないといけません。「やっと私が正しいことがわかったようね」と相手の気持ちを納得させてあげるのです。

もちろん、心の底から相手の意見に納得して、肯定してあげる必要はありません。私は私。そんな小さい人間にはなりたくないですよね?

そして、このイラッとした気持ちをきっかけに、自分の価値観に気付きましょう。相手は、それを教えてくれた存在。「自分はどうしたいか?」を考える機会をくれた人なのです。そう思うと、ありがたいと思いませんか?

だから、「ありがとうございます」「勉強になりました」「そうですよね」が正解なんです。

 

相手の意見に反論することは、火に油を注ぐようなもの。お互いが自分の意見を正しいと思い込んでいるからこそ、反論すればするほど、自分の意見が正しいことを証明しようとムキになってしまうのですね。

山﨑さんの言う通り、「私は私、人は人。まったく別の人間なんだ」と考えて、吹っ切ることが大切なのかもしれません。みなさんも、押し付けがましいママ友にイラッときたら、まずは「ありがとうございます」とつぶやいてみませんか?

 

【取材協力】

山﨑拓巳・・・夢・実現プロデューサー。1965年三重県生まれ。広島大学教育学部中退。22歳で「有限会社たく」を設立し、現在は3社を運営。

現在までに18冊、累計100万部のベストセラー作家。主な著書に『ひとり会議の教科書』『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』(サンクチュアリ出版)。

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