実は健康にも使える!アロマでインフルエンザを防ぐ方法3つ

島津優理子

美容・健康

実は健康にも使える!アロマでインフルエンザを防ぐ方法3つ

今、テレビやインターネットで、インフルエンザ問題が毎日のように騒がれています。怖いですよね。

筆者はかかったことがないのですが、高熱や体の痛みがかなり辛いと聞き、「絶対にかかりたくない!」と思っています。もちろんみなさんも、かからないように日々、色々な対策をしているはず。

実は、アロマを使ったインフルエンザの予防法もあるので、こんなのも試してみませんか?

今回、公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)認定・アロマテラピーインストラクターの福増恵さんに詳しく教えていただきました!

 

■インフルエンザの予防にいい精油4つ

まず、アロマテラピーに使われる精油は薬ではありません。しかし、精油には殺菌作用や消毒作用などがあるものがあるんです! そんなインフルエンザの予防にいい精油は、以下の4つです。

(1)ティートリー

免疫賦活作用、抗ウイルス作用、抗真菌作用、強力な殺菌作用、抗炎症作用、消毒作用

(2)ラベンダー

抗炎症作用、抗ウイルス作用、抗真菌作用、殺菌・消毒作用

(3)レモン

抗ウイルス作用、抗炎症作用、抗感染作用、抗菌作用、解熱作用、殺菌作用、免疫賦活作用

(4)ユーカリ

抗ウイルス作用、殺菌作用、消炎作用、去痰作用、抗炎症作用、抗真菌作用、強力な抗菌作用

 

■インフルエンザ予防になる精油の使い方

上記4つの精油を使ったインフルエンザ予防については、以下の通り。

(1)アロマポットやディフューザーで精油を香らせる

実は健康にも使える!アロマでインフルエンザを防ぐ方法3つ

なんと、一番オーソドックスな精油の使い方でOK。福増さんは、「火を使わないタイプのものをオススメします」と言います。

もし、火を使うタイプを使用する場合は、火気に十分注意しましょう。燃えやすい物を近くに置かず、使用中は側を離れないでください。また、就寝時は必ず火を消してください。電気式のものはこげつきに注意!

どちらのタイプを使う場合も必ず、お子さんやペットの手の届かないところで行い、適度に換気を行ってください。

(2)精油を使ったアロマソープで手を洗う

実は健康にも使える!アロマでインフルエンザを防ぐ方法3つ

そして、精油を加えた石けんで手洗いするのもいいそうです。石けん素地を使った手作り石けんや、グリセリンソープを使った手作り石けんに精油を加えると簡単にアロマソープができます。

(3)精油で作ったルームスプレーを使う

実は健康にも使える!アロマでインフルエンザを防ぐ方法3つ

他には、アトマイザー(スプレータイプの容器)と無水エタノールと精製水で、ルームスプレーにするのもいいそうです。

これなら簡単ですし、色々な部屋や場所にまくことができるため、とっても便利! 持ち運びもできるため、オフィスなどでも使用できます。

福増さんからは、「肌にかかってしまうことを考慮し、無水エタノールは少なめに、精油の希釈率は1%にとどめておくことをオススメします」とのアドバイスをいただきました。作り方については、以下を参考にしてみてください。

[材料]

・無水エタノール 10ml

・精製水 40ml

・精油 10滴

・50mlのアトマイザー

[作り方]

無水エタノール10ml、精製水40mlをアトマイザーに入れて、さらに好きな精油を10滴たらします。あとはこれを、よく振るだけで完成です!

※アルコールにアレルギーのある方は無水エタノールなしで作成して構いません。

※精製水の代わりに、軟水ミネラルウォーターを使用できます。

この無水エタノールや精製水は、ドラッグストアなどで簡単に手に入りますよ。

[注意事項]

・使用する前は毎回、アトマイザーを振ってから散布してください(とくに精製水のみで作成した場合は、必ず使用前によく振ってください)。

・肌にかかっても大丈夫なレシピですが、肌や髪の毛に吹きかけたりしないでください。

・使用期限は作成より1ヶ月なので、早めに使い切ってください。

 

■アロマテラピーを行う際の注意事項3つ

ただし、アロマを使うときは、必ず下記の項目を守って使いましょう。

(1)3歳未満の乳幼児は、”芳香浴”しかできません。上記のアロマポットとルームスプレーはOK、アロマソープは3歳以上の子ども対象で、希釈率は大人の半分を厳守してください。

(2)精油の原液を肌に直接つける、また服用は決して行わないでください。

(3)妊婦さんが精油を使用する場合は注意が必要です。妊娠初期には、通経作用やホルモン調整作用がある精油、刺激の強い精油は控えてください。

オススメの方法は芳香浴です。妊娠時、吐き気や背痛、むくみ、妊娠線などに役立つことも大いにありますが、精油の中には通経作用がある場合もありますので、専門知識のある人や医師に相談してから行ってください。

 

以上、精油を使ったインフルエンザの予防法についてお話しさせていただきました。いかがでしたか?

どれも、簡単に試せるものばかり。ぜひ試してみてくださいね!

 

【取材協力】

※ 福増恵・・・公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)認定のアロマテラピーインストラクター。インストラクターを取得した年より都内数校でアロマテラピー講師として資格取得講座を担当。この講座では、受講者を合格に導く。

現在は、銀座、西武池袋店を中心にアロマ手作りレッスンや資格取得講座などを開催。2014年1月18日(土)西武池袋店にてアロマフラワー練り石鹸のレッスン開催! インフルエンザと風邪対策の話は必聴!

レッスン情報は、aromatherapy専門店『ふくます』をご覧ください。

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