毎年20人以上が死に至る「窒息事故」から子どもを守る方法7つ

島津優理子

子供

毎年20人以上が死に至る「窒息事故」から子どもを守る方法7つ

みなさん、食べ物による窒息事故で、毎年20人以上の乳幼児が亡くなっていることをご存知でしょうか?

実は、『厚生労働省』の「人口動態調査」で、こんなにもたくさんの尊い命が失われていることがわかっているのです。

とくに、12月から1月にかけては危険! もちによる窒息事故が多くなっています。もちを食べるときに注意が必要なのは、お年寄りだけではないのです!

乳幼児で窒息が起こりやすいのは、臼歯がなく食べ物を噛んですりつぶすことができない&食べるときに遊んだり泣いたりしてしまうから。

そこで今回は、『食品安全委員会』と『消費庁』の報道資料を参考に、子どもの窒息を予防する方法についてご紹介します。

 

■乳幼児が窒息事故を起こしやすい食べ物17個

まず、現時点で報告されている乳幼児の窒息原因となった食べ物を確認していきましょう。前述のもちも含めて、以下の17個が窒息につながりやすいと言われています。

(1)ナッツ類

(2)丸いアメ

(3)ブドウ

(4)プチトマト

(5)もち

(6)ちくわ

(7)たくあん

(8)こんにゃく入りゼリー

(9)生のにんじん

(10)棒状のセロリ

(11)リンゴ

(12)ソーセージ

(13)肉片

(14)こんにゃく

(15)ポップコーン

(16)おせんべい

(17)ベビー用のおやつ

どれも普段、何気なく食べているものばかりだと思いませんか? しかし、こんなにたくさんはなかなか覚えられませんよね。そのため、窒息リスクが高い食べ物の特徴を4つだけ、おさえておいてください。

(1)直径が1~5cm程度

(2)噛み切りにくい

(3)口腔内をすべりやすい

(4)一口サイズで吸い込んで食べるような構造

頭文字をとって、”ちかこひは高リスク”と覚えるといいですよ!

 

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