感電から身を守る「コンセントキャップ」に超危険な盲点が発覚!

島津優理子

子供, 悩み

感電から身を守る「コンセントキャップ」に超危険な盲点が発覚!

みなさんのご家庭では、赤ちゃんがコンセントの穴にうっかり触って感電しないよう、どんな対策をしていますか? コンセントに指を入れられないようにする、プラスチックでできた二本足のキャップのようなものを使っていませんか?

東京都 生活文化局の「いたずら防止用コンセントキャップに関する調査」によると、このコンセントキャップの認知度はかなり高いそうです。

そして、実際に使用した経験のある保護者は全体の約6割もいることがわかっています。かなりのママが使っているようですね!

コンセントキャップで、感電は防げると思います。しかし、赤ちゃんには別の危険をもたらす可能性があるのです! そこで引き続きこの調査結果を参考に、みなさんにぜひ知っていただきたいコンセントキャップの注意点をお話しします。

 

■赤ちゃんはコンセントキャップを外してしまう!

市販のコンセントキャップには、白いシンプルなものから、カラフルなもの、動物やキャラクターの形のもの、イラスト付きのものなど、たくさんの種類がありますよね。また、手で外せるものや専用の道具を使って外すものなど、外し方も色々です。

感電から身を守る「コンセントキャップ」に超危険な盲点が発覚!

普段はつけっぱなしで、よく見ることは少ないですよね。赤ちゃんに外されることは、なかなか考えないと思います。

けれども、東京都 生活文化局の調査結果には、使用経験者の3割以上が「子どもがコンセントキャップを外してしまった」と回答しています。つまり、赤ちゃんのためにと思ってコンセントキャップをつけていても、種類によっては外される可能性が高いのです!

普段なかなか気付きにくいですが、これは大問題ですよね。

 

安全そうなコンセントキャップにも実は危険が!

そしてこのコンセントキャップ、外されるだけでなく、うっかり赤ちゃんが口に入れてしまう恐れがあるそうです。キャップを外した子どもの約4割は、そのキャップを口に入れたor口に入れそうになっていることがわかっています!

感電から身を守る「コンセントキャップ」に超危険な盲点が発覚!

誤飲してしまう子どもの年齢は、生後12~18ヶ月が最も多いです。1才くらいの赤ちゃんがいるママは、要注意! あなたの家庭のコンセントキャップ、大丈夫ですか?

子どもが外しやすいのは、形状がシンプルで、白色系のものとあります。もちろんこれだけがダメなわけではなく、カラフルなものや動物の形をしたものは逆に目立つので、興味を引く可能性も高いです。

他にもどんな種類のコンセントキャップが誤飲の恐れがあるのか、『誤飲チェッカー』といった調べられるグッズもあるので、ぜひ確認してみてください。緑園こどもクリニック院長の田村康夫先生が監修されたものです。

感電から身を守る「コンセントキャップ」に超危険な盲点が発覚!

このチェッカーの中に隠れるものは、飲み込んだり窒息したりする危険があるので、使用を控えましょう。

 

いかがでしたか?

コンセントキャップは100円ショップにも売っているので、すぐできる安全対策グッズのひとつです。しかし、「これがあるから安心だ」などと過信しないようにしてください。そして、そもそもコンセントには近づかせないようにしましょう。

もちろん「怪我や病気につながりやすいから、いたずらはしちゃいけない」としっかり教えることも大切です。たかがコンセントキャップと思わず、しっかりダメな理由を伝えてわかってもらいましょう!

 

【参考】

※ いたずら防止用コンセントキャップに関する調査 – 東京都生活文化局

※ 誤飲チェッカー – 一般社団法人 日本家族計画協会

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