ビニールプールも実は危険!水の事故が3割も起きていると判明

島津優理子

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ビニールプールも実は危険!水の事故が3割も起きていると判明

こう暑いと、「あ~プールに行きたい!」と思っても、妥協してビニールプールで済ませてしまいませんか? これなら、庭やベランダで気軽に楽しめるので、便利ですよね。日陰に置けば、暑さもそこまで気になりません。

しかしこのとき、「ビニールプールは事故も起きにくいだろう」なんて、思っちゃダメです!

実は、ビニールプールでも水の事故が発生しています。ちょっとビックリですよね。その数なんと3割! めちゃくちゃ多いわけではありませんが、少ないわけでもないですよね。

そこで、ビニールプールの意外な危険性について、しっかりお伝えしていきたいと思います。

 

■ビニールプールの少ない水でも赤ちゃんはビックリする!

東京消防庁の発表資料によると、平成20~24年の6~9月期の“おぼれる事故”は約半数もプールで起きていたことがわかっています。

そして0~2歳の赤ちゃんの事故は、なんと33.3%もビニールプールが原因で起きているそうです。また、3~5歳の子どもだと、25%もビニールプールが原因での事故が起きています!

ビニールプールは水が少ないので、大丈夫そうに見えますよね。しかし、赤ちゃん頭が重いので、少量の水でも油断はできません。数センチの水深でも顔がつくとパニックを起こして、溺れてしまいます。

この数字を知ると、目を離すことがいかに危険かわかりますよね。しっかり大人が付き添ってあげてください!

 

■水の近くにいるときに目を離すと恐ろしいことが起こる

水の事故について、親であるあなたがしっかりと正しい知識を持っておかないといけません。脅すつもりはありませんが、実際に子どもの水の事故は頻繁に起きているのです。

警察庁が発表した「平成24年中における水難の概況」によると、全体の3.8%、30人の未就学児童が水難事故で死亡・行方不明になっています。他人事ではありません。

「親が目を離したすきに2歳の男の子が公園の池に落ちてしまった」、「3歳の男の子がプール施設内で両親とはぐれてしまいプール内で意識不明状態で発見された」というような救急搬送の事例もあります。

 

ビニールプールが悪いわけではなく、水遊びでうっかり気を抜くのがダメなのです。意外と一緒に楽しんでいると、注意不足になってしまいませんか?

小さい子どもの行動は、全く読めません。「まさかこんなことしないだろう」と思っていることも平気でします。夏はプールや川、海など水場で遊ぶことが多いと思いますが、絶対に目を離さないようにしましょう!

 

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【参考】

※ 河川やプール等での事故を防ごう – 東京消防庁

平成24年中における水難の概況 – 警察庁 生活安全局

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