なぜ子どもはおもちゃを箱に入れられないのか?驚愕の理由が明らかに

島津優理子

子供, 悩み

なぜ子どもはおもちゃを箱に入れられないのか?驚愕の理由が明らかに

家のリビング、子どものおもちゃでごちゃごちゃしていませんか? 小さいおもちゃが溢れていると部屋が一向に片付かないので、困ってしまいますよね。

しかも、子どもは自分でなかなか片付けないもの。結局、いつもママが片付けをする羽目に……。このことが原因で、イライラすることもありませんか? 恥ずかしながら筆者は、「片付けしないなら捨てちゃうよ!」といつも言ってしまいます……。

おもちゃを箱にしまうだけなのに、どうして子どもはできないのでしょうか? 気になる疑問を、収納術に詳しい新妻幸子さんに聞いてみました。すると、意外な答えと収納術を教えていただけたので、みなさんにご紹介したいと思います!

 

■箱だと奥に入ったおもちゃが取りにくいので嫌がられる

おもちゃをしまうのは、箱にポンポン入れるだけ。何でおもちゃで遊ぶのと同じように楽しくやってくれないのか、大人にはわかりづらいですよね。

新妻さんはこの理由について、「箱の奥の方に入ってしまったおもちゃを取り出すのが面倒なので、片付けが面白くなくなってしまうから」と言います。なるほど! 確かに、遊ぶときに好きなおもちゃが取り出しにくいと、ちょっと面倒ですよね。

つまり、“取り出しにくい=片付けにくい”ということですね。新妻さんはこれに気づいてから、“出しやすくてしまいやすい”収納を心がけているそうです。そもそも箱におもちゃを投げ込んで収納するのは、一見簡単そうに見えますがおもちゃを大切にしなくなるのでやめた方がいいとのこと。

それでは、どうしたら子どもが楽しくおもちゃをしまってくれて、リビングをキレイにできるのでしょうか? 素敵な便利グッズがあるそうなので、一緒に教えていただきました!

 

■おもちゃを出しやすい&しまいやすい便利グッズ2つ

今回は、『トミカ』を例に挙げて、詳しくお伝えします。他にも、数が増えやすくて、きれいに片付けるのが難しいものは応用できるので、ぜひ参考にしてください!

(1)Studio M&Mで特別にオーダーした『トミカ収納棚』

なぜ子どもはおもちゃを箱に入れられないのか?驚愕の理由が明らかに

まずは、オーダーメイドを受けてくれる家具屋さんに専用の棚をオリジナルで作ってもらうといいそうです! 確かに、わざわざ探すのは大変ですよね。でも、ずれることはないのでしょうか?

この点も大丈夫で、新妻さんがオーダーした棚は棚板には『トミカ』のタイヤ幅と同じ溝があるので、ずれることなく、きれいに収納できるようになっているそうです。『トミカ』の他に、『プラレール』や『BRIO』にも対応しているとのこと。

例えば、『Studio M&M』という家具屋さんだと、棚板1枚に前後2列の収納が可能となっており、棚板の幅は45cm、60cm、90cmの3種類の中から選べるのだとか。ちなみに60cm幅ですと、棚板1枚に『プラレール』なら8両、通常サイズの『トミカ』なら36台収納できます。

塗料も自然素材由来の原料なので、匂いもほとんどありません。仕上げの色も選べるそうで、棚板と側板の色の組み合わせは60種類以上! 子どもにも安心な素材でオリジナルをオーダーできるなんて、選ぶ楽しみがあっていいですよね!

なぜ子どもはおもちゃを箱に入れられないのか?驚愕の理由が明らかに

『トミカ』などのおもちゃはどんどん数が増えてしまうので、このように片付けられる棚は重宝しそうですね。

ちなみに新妻さんは、「トミカ、片付けて!」ではなく、「駐車場に入れて!」と言っているそうです。このようにゲーム感覚で片付けられるところが、小さな子どもにピッタリですよね。

(2)B-companyのCDラックをアレンジした『トミカ収納棚』

なぜ子どもはおもちゃを箱に入れられないのか?驚愕の理由が明らかに

次は、別の用途で売られている棚をアレンジするといいとのこと。新妻さんは、生活雑貨屋の『B-company』で購入したCDラックを横にして、同じく生活雑貨屋の『LOFT』で購入した緊急車両シールを貼って、駐車場のような棚を作ったそうです。

なぜ子どもはおもちゃを箱に入れられないのか?驚愕の理由が明らかに

これに、消防車やパトカーを入れていると言います。CDラックにこんな使い方があるなんて、意外ですよね。子どもはシールが大好き! しかも、しまう場所がわかるのがいいですよね。

なぜ子どもはおもちゃを箱に入れられないのか?驚愕の理由が明らかに

こちらも駐車場に入れる感覚が味わえるので、おもちゃをしまうのが楽しくなります。出すときも、「出動!」などと声をかけると、より一層ワクワクできそうです。

こんな工夫がリビングにあるだけで、ちょっと気分が上がりませんか? もしパパが車好きなら、見ているうちに童心に返って思いきり子どもと遊ぶようになるはず!

 

いかがでしたか?

出しやすくてしまいやすい収納を心がけることだけで、小さな子どもでも片付けの習慣が身に付くそうです。自分のことは自分でできるよう、しっかり環境を整えてあげることはとても大切なことなのですね!

少しの工夫で子どもにもいいだけでなく、きれいなリビングがキープできて、ママのイライラも減るなら、一石四鳥? さっそく、試してみたくなりませんか?

 

【取材協力】

※ 新妻幸子・・・1児の母。子どもの成長に合わせて(?)、いつの間にか収納術オタクに。とにかく素敵なインテリア大好き。現在、捨てるからはじめない心地いい暮らしづくりを応援する“ライフオーガナイザー”の資格取得に向けて勉強中。

 

【参考】

Studio M&M

※ B-COMPANY

LOFT

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