放っておくと恐ろしいことが起こる!要注意な「つわり」の症状

It Mama編集部

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放っておくと恐ろしいことが起こる!要注意な「つわり」の症状

つわり、とにかく辛いですよね。毎日地獄のようで、号泣したくなってしまうこともしばしば……。ひどいときは「もう嫌だ!」「今までの自分の人生で一番辛い」と思ってしまいませんか?

つわりも、我慢しすぎると取り返しのつかない事態につながります。早めに病院へ行かないといけません。それでは、一体どのような症状だと注意が必要なのでしょうか?

今回、つわりがひどいとき“このサインだけは危険”というものをお伝えします。恐ろしいことが起こる前に、ぜひこれだけは知っておいてください。

 

■つわりは赤ちゃんが自分を守るために起こる

そもそもつわりがなぜ起きるのか、ご存知ですか? 理由を知ると、つわりの苦しさに納得できると思うので、まずはそのメカニズムからご紹介しましょう。

科学ジャーナリストのジェナ・ピンコットさんは、つわりは“赤ちゃんにとって大切な防衛機能”といっています。食べ物を見るだけで吐き気を催したり、実際に嘔吐したりして、苦しい思いをするのは自然の大きな工夫なのだそうです。

なぜなら、食べ物には細菌やバクテリアなどさまざまなリスクがあるから。これらは免疫機能が正常な大人には、全く問題ありません。しかし、体の発達が未熟な赤ちゃんにとっては大きな危険となる可能性があるのです。

そのため、赤ちゃんをそういった危険から守るために、母体が今まで好きだったものでも食べたい気持ちをなくして食べる量を制限するようになっている、とのこと。“赤ちゃんが自分の体を守るためにつわりが起きている”と考えると、何だか「しょうがないなぁ」と思ってしまいますよね!

 

■つわりの最中に水が飲めなくなったら危険!

だからといって、ひたすら耐えないといけないわけではありません。産婦人科医・富坂美織さんの著書『「2人」で知っておきたい妊娠・出産・不妊のリアル』には、「水が飲めなくなったら要注意」と書かれています。

食欲不振や嘔吐が続くと、ただでさえ赤ちゃんに取られている体の中の水分がさらに足りなくなり、めまいや頭痛の症状が現れます。

栄養も水分もとれないと、糖がなくなってしまいます。糖がなくなることは非常事態なので、体は脂肪やタンパク質をエネルギー源にして糖を作るようになります。これは、体が無理して糖を作っている状態です。

そのため、こうなると、“ケトン”という物質が尿に出ます。この物質がどれぐらいの量なのかが、つわりの重症度を判断する材料となるのです。食べ物どころか水すら飲めないとなると、入院して点滴してもらうことになってしまいます!

点滴で楽にはなりますが、相当体はしんどいです。「ちょっと無理かも……」と感じたら、必ずすぐ病院へ行ってくださいね。

 

いかがでしたか? 「私、水すら飲めなくなったらどうしよう……」とちょっと不安になってしまうかもしれませんが、もちろんこれは一時的なものです。今は、子どもの体を作っている大事な時期。しばらく経てば落ち着くと思って、うまく乗り越えていきましょう!

 

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【参考】

※ 富坂美織(2013)『「2人」で知っておきたい妊娠・出産・不妊のリアル』 ダイヤモンド社

※ Baby’s sex: Old wives’ tales say the shape of the bump is the key, but the scientific truth is even more surprising – Mail Online

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