もうガミガミ注意は不要!勝手に子どもが勉強してくれる方法3つ

It Mama編集部

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もうガミガミ注意は不要!勝手に子どもが勉強してくれる方法3つ

4月になって学年も変わり、「今年こそは子どもに頑張って勉強してもらいたい……!」と思っているパパやママは多いのではないでしょうか。

しかし、やみくもに「勉強しなさい!」「まだ宿題してないの?」というだけでは効果がありません。それどころか、「ママうるさい!」といたずらに反抗心を煽ってしまいます。

教育プロデューサーで『「将来有望」な子どもの育て方』の著者の細川眞紀子さんは「ママの役目は“子どもに勉強をさせる”ことではなく、“子どものやる気を引き出し、自主的に勉強する習慣をつくってあげること”」だといいます。

この“習慣を身につける”のは、子どもが小学生になるまで待つ必要はありません。むしろスタートが早ければ早いほど、親も子も苦労することなく“学習習慣”を身につけることができるのです。

それでは、一体どうしたら子どもに学習習慣の身につけさせることができるのか? 細川さんの著書から方法を3つご紹介します。

 

■1:食事の前が習慣化のチャンス!

子どもの年齢別に見ていきましょう。0歳の乳幼児は、読み聞かせを習慣化させることが後々の“学習習慣”につながっていきます。

たくさんの言葉を聞かせることは言語の発達にも良い影響をもたらしますし、理解力や表現力も培われます。

まずは、毎朝決まった時間に子どもと一緒に絵本を開いてみてください。

1、2歳児になったら、食事の前の10分間をうまく活用します。この年齢になると、椅子に座って食事をするようになっているので座学をスタートさせやすい、というメリットがあります。

本読み以外に、数字や平仮名50音のカードを見せるなどの勉強もいいです。カードを見せて、子どもが言えるまでしつこく何度もやるのではなく、“楽しく素早く”を基本とします。

 

■2:ドリルで達成感をクセにする

3歳になると、本読みやカード以外に、パズルや、波や線を書くドリルができるようになりますから、チャレンジしてみましょう。

4、5歳児ならひらがなのドリルや、そろばんを習っているなら、技能に合った計算問題集なども少しずつできるようになります。ここに挙げているのは一例です。子どもの興味に合うようなものを見つけてあげてください。

今、お子さんが小学生の場合は、1枚10分程度で終えることのできる、ドリルから始めるのがいいと思います。

宿題があって忙しいことを考えると、毎朝の習慣として取り入れるのが現実的です。朝からドリルを1枚やり終える、その達成感がやる気につながるので内容は難解すぎないものを選びましょう。

たとえば割り算でつまずいているなら、少し戻ってかけ算や、1ケタのごく簡単な割り算から始める、くらいの気持ちでOKです。

 

■3:宿題はさっさと終えれば気分が良いことを刷り込む

その日に出された宿題は、その日のうちに片づける。これも学習習慣のひとつと言えます。

家庭で行うドリルなどがその子の学力よりやややさしめか無理のないものであるのに比べ、宿題は教科も難易度も選ぶことができないという点で異なります。ですから、子どもをやる気にさせるのは家庭での学習習慣以上に、手間と時間がかかります。

親に「宿題はやったの?」と言われて嫌々やるよりも、「宿題をさっさと片付けてから遊んだ方が断然気分が良い!」この感覚を日々刷り込んでいくのです。

具体的な方法としては、ゲーム感覚が好きな子どもの特性をうまく使い、たとえば、夕食前に宿題が終わっていたらシール2枚、お風呂の前に宿題を終えられたらシール1枚というように、ルールを決めて実践します。

シールを貼る台紙に子どもの好きなキャラクターのシルエットを描き、1ヶ月など決めた期限内に、シールで埋め尽くすことができたら、嬉しいご褒美が待っている、というような工夫をすれば、子どもは大喜びで頑張ります。

宿題をやったかやらないかを、親が手帳に書き込んで管理するよりもシールでもスタンプでも花丸でもいいので、視覚的に達成感を得られる方法のほうが子どものやる気を引きだすのに効果的です。

 

いかがでしたか? “子どものやる気を引き出し、自主的に勉強する習慣をつくってあげること”は大変な部分もありますが、そこがママやパパの工夫次第、腕の見せどころかもしれませんね。

やり方次第で「宿題ならもうやっちゃったよ!」と、子どもからそんな嬉しい言葉が聞ける日も近いかもしれません。

 

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【参考】

細川眞紀子(2013)『「将来有望」な子どもの育て方』 アスコム

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